生活レベルについて
最近ガソリンの値上げが止まらない。レギュラー200円超えるのではという予想もある。
すべてのものが値上がりして数年前より経済的には生活は確実の厳しくなっている。生活が厳しいからといって趣味や好きなことをやらなくなるのかといえばそんな訳はない。なんのために働いているのか、生きているのか再確認させてくれるのが趣味だと思う。
コロナ禍になって趣味はお金のかからないものかつ、家でも楽しめるものにシフトチェンジしてかないといけなくなった。旅行が趣味だった人は今本当にきついと思う。旅行に限らず自分だけではどうにもならない趣味は安定しない。
学生時代にマインクラフトが好きでずっと遊んでいるような友達がいた。マイクラは創造力が高い人にとっては無限に楽しめる神ゲーだと思う。コスパのいい趣味を持ってる人たちはこれからの時代でも難なく適応していけるだろう。コスパのいい趣味とは受け身ではなく能動的で何かを創造してくものなのだろう。
スプラ2からの不満点
スプラトゥーンというインクを塗り合うゲームがあるのだが、2以降納得いかないシステムがある。それは。マップ表示機能。
Xボタンでマップを見ることができるのだがリアルの戦況も見ないといけないので、xを連打してマップをつけたり消したりする動作が目がチカチカしてストレスがやばい。
配信者のスプラ放送を見てる時が顕著に表れ、強い人ほどxボタンを連打する割合が多いように感じる。じゃあ放送見なければいいと反論が来ると思うが勉強したり試合内容は面白いので難しいところではある。
1はなぜ含まれてないかというと、初代はwiiuゲームパッドという小型端末にマップが表示されていたので配信的にはストレスがなかった。
改善案としては一度マップをみたら再度開けるようになるまでリキャスト機能をつけるくらいしか思いつかない。
Switchでモニター一画面になるのだからもう少し最適化してほしかった面はある。
最近のポケモンについて
私はポケモンというコンテンツが大好きである。いや大好きだった。
連日のポケカのニュースやゲームの最新作の出来、大会の炎上など嫌いにならざるを得なくなっている。
まずポケカは純粋にプレイヤーが増えてるだけなら喜ばしいが実際はお金のことしか考えてないのが現実である。年一パックならともかく定期的に発売される通常弾が予約抽選しないと手に入らない。子供が安心していつでも買えるようになって欲しい。
次にゲーム。去年発売されたシリーズ最新作スカーレット・バイオレットがまあゲームとしてのクオリティが低い。アクショゲームならともかくRPGでボタン選択してるだけなのにバグが多い。一番のストレスだったのがポケモンボックス関連。ボックス移動するたびにロードが発生するクソ仕様。これを任◯堂が容認したことが怖い。その他にも不満要素は無限にあるがここでは割愛。
ポケモンは世界一のIPなのは事実だと思う。だけどそれに甘えて頑張らなくても売れてしまうこの現状が破滅に向かってる。内部で危機感を持ってる人が誰か一人でもいることを願う。
最近思うこと
コロナになって4年目。まだと思うかもうと思うか人それぞれだと思うが、私はコロナになってから正直言って生きやすくなった。
一人で楽しめるサービスもコロナ前に比べたら充実してきたと思うし、ストレスは減った。むしろマスクをしていない人のところに外出するほうが怖い。
今の夏休みに花火大会にはたくさん人が来て連日ニュースで賑わっていたりする。昔は外出しないと楽しめなかったけど、今は家でも画質がいいテレビで花火が鮮明に見えるし娯楽も家で楽しめる時代になった。
この数年で生活様式も大きく分断されたように感じる。適応する人間と過去から抜け出せない人間。この選択が将来どう結果になって現れるか楽しみではある。